陽性の食品と陰性の食品
冷え性と食べ物には深い繋がりがあり、食べ物には身体を温める「陽性」の食べ物と、身体を冷やす「陰性」の食べ物、そして、どちらにも当てはまらない「中性」の食べ物があります。
まず基本的には、加工食品や夏野菜、アルコール類は身体を冷やす働きがあることを覚えておきましょう。
加工食品には一般に砂糖が多く使われています。砂糖(糖分)には血行を妨げて、身体を冷やしてしまう働きがあります。これは飲み物についても言えます。コーヒーや紅茶はそれ自体にも身体を冷やす作用があると言われています。できればハーブティーやホットウーロン茶などを選んで、気分転換に飲む時も、砂糖は入れないよう心掛けたいものですね。
さて、こういったことからも大体の予想はつくと思いますが、現代社会は陰性の食品を多く摂る傾向があるため、身体が陰性に向きやすく、冷え性の原因となっています。それには陽性の食品を摂るようにすることが必要ですが、だからと言って陽性の食品ばかり口にしていると、陰性の抵抗力が失われてしまいます。なるべく身体を温める食品を中心にして、身体を冷やすものを少なめにするようにすると良いでしょう。
食品を選ぶポイントは以下のとおり。
●暑い土地にできる野菜は、涼をとるのに適す。
●寒い土地にできる野菜は、身体を温めるものが多い。
●農薬を使ったもの、添加物入りの食物は最も陰性。
また、陽性の食品の特徴としては、
●塩辛い
●寒い、涼しい土地、気候に穫れる
●硬い、水分が少ない
●地下で真っ直ぐ下に伸びる
●煮る時間がかかる
●熱すると硬くなる
また、陰性食品の特徴は、
●科学的な合成をされたもの
●精製されて色が白い
●暑い、暖かい土地、気候で穫れる
●柔らかい、水分が多く含まれる
●地上で真っ直ぐ上に伸びる
それでは、具体的にどんな食品があるのか挙げていきましょう。

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